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Toy'sの映画感想ブログです。

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主人公は僕だった
男は悩んでいた。自分だけに聴こえる、作家の声に。


主人公は僕だった
原題: STRANGER THAN FICTION



製作年:2006年 製作国:アメリカ 112分
監督:マーク・フォースター
出演:ウィル・フェレル、エマ・トンプソン、ダスティン・ホフマン、クイーン・ラティファ
    マギー・ギレンホール、リンダ・ハント、トニー・ヘイル

【ストーリー】

毎日同じ時間に目覚め、同じ回数だけ歯を磨き、毎晩同じ時間に眠るという几帳面で退屈な日常を送る
会計検査官のハロルド・クリックは、ある日自分の行動を性格に描写する女性の声が聞こえるようになる。
そしてハロルドはその声から自分の人生の終わりを告げる言葉を耳にする。

【感想】

奇抜なアイデア勝負のだたのコメディかな?
それともちょっとしたサスペンスを織り交ぜただけのコメディなのかな?
そんな風にあまり期待せずに鑑賞しました。

が、以外や以外、とても心温まる良作でした(^^
あまり期待しないで観たからでしょうか?

自分の人生が作家の書く小説と同じだった、というとてもユニークなアイデアと、
それをただのハチャメチャなコメディにはせず、、
うるさすぎない笑いと斬新な映像、そしてラストまでしっかりと丁寧に描かれている物語に
とても好感がもてる作品でした。

毎日同じ時間に目覚め、同じ回数だけ歯を磨き、毎晩同じ時間に眠るという
几帳面で退屈な日常を送っている主人公ハロルドが、
自分の人生をナレーションするかのような女性の声が聞こえ始めた事から、
彼の生き方が変わってゆきます。

声が聞こえるようになってから今までの几帳面な生活が崩れてゆきますが、
逆のその方がハロルドがより人間的に見えてきました。

そして仕事上で知り合ったケーキショップを営む女性アナとの恋愛。
以前のハロルドであれば何の進展もなく仕事上の付き合いで終わっていたのでしょう。
ハロルドはその声により自らの人生を大きく変える事ができたのです。

そんなハロルドの人間的な変化を丁寧に描いた事によって、
この物語が単なるコメディではなく、心温まる良作になったんじゃないかと思います。

ただ奇抜なアイデアによる一人の人間の喜劇を描いただけではなく、
今生きている男の人生の転換期を描いた人間賛歌なのだと思います。

しかし、その声はハロルドの人生をナレーションするだけではなく、
ハロルドの人生の終わりを暗示する言葉を告げます。

そのハロルドにだけ聞こえる声の正体は悲劇作家のカレン
主人公を死なせて小説を完結させる悲劇作家であり、
なぜか現在執筆中の新作の主人公とハロルドの人生が同時進行してしまう。

なかなか癖のある作家で、主人公の殺し方を妄想する場面はちょっと怖い(^^;
その妄想と現実が上手く融合されていてドキドキしました。

ハロルドはカレンの書く小説の主人公と同じように死んでしまうのか?
ハロルドは自分の死を回避する事ができるのか?
ハロルドの人生は悲劇なのか?それとも喜劇なのか?

ハロルドの運命に最後まで釘付けになりました。

ラストまでしっかりと丁寧に描いた素晴らしい脚本、
そして作り方を間違えると駄作になりえるアイデアをうまくまとめ上げた
マーク・フォースター監督の手腕は見事だと思います。

主人公ハロルドを演じたウィル・フェレルはとても適役でしたね。
実はあまり彼の作品を観た事がなく、観た作品でもあまり印象に残ってませんでした。
この映画では彼以外にいないと思えるほどハロルド役がピッタリハマってましたね。
普段はもっとオーバーアクションな演技らしいですが、
今作ではかなり抑えた演技で、それが逆に良かったんだと思います。

悲劇作家カレン役のエマ・トンプソンはやっぱり素晴らしいですね。
彼女の使い方がちょっと勿体無い気もしましたが、
ちょっと風変わりな作家役を見事に演じていたと思います。

そしてハロルドにいろいろとアドバイスするヒルバート教授を演じたダスティン・ホフマン
最近はこのような脇役が多いような気がしますが、やはり貫禄が違いますね。
エマ・トンプソンと共にとても存在感があり、ウィル・ファレルだけでは浮いてしまいそうな
物語をしっかりと引き締めていたと思います。

ユニークなアイデアをしっかりとした脚本で構成し、
オーバーアクションが売りのウィル・ファレルをあえて抑えた演技で演じさせ、
主人公に巻き起こる悲劇をちょっとしたユーモアを交えて描き、
最後には心温まり、心に響くメッセージが用意されている演出が憎いですね。

とてもセンスある作品だったと思います。

ほんのちょっとの勇気を出す事ができれば、
自分の人生を自分自身の手で切り開けるんだと思える、そんな作品でした。



評価★★★★★★★☆☆☆(10点満点中7点 …1点)


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント
この作品気になります!
前々から観てみたいなーと思ってました。
予告観るとラストはどう終わるのか気になります。

『アマデウス』って映画のモーツァルト役の
トム・ハルスが出てるはず…(たぶん)なんですけど、
それも気になります。
主役の男性も最近活躍してますよね~
【2008/01/19 11:38】 URL | なるは #- [ 編集]

面白かったです
>なるはさんへ
自分もこの映画の予告を観てラストが気になって仕方ありませんでした(^^
とても丁寧に物語が作られていますし、ラストもとても良かったと思います。
是非観てスッキリしちゃって下さい(^^

トム・ハルス・・・出てたんですね(汗)
全然気がつきませんでした。
先ほど調べたら、たしかに出てました!!
すっかり歳をとってしまって『アマデウス』の頃の面影がありませんでしたが・・・。
【2008/01/19 12:30】 URL | Toy's #- [ 編集]

こんばんは
私も単なるコメディでなく、
ヒューマン・ドラマだと思いました。

非常に丁寧に作られていなぁと感じました。
ウィル・フェレルが演じたハロルドだけでなく、
アナやカレン、教授。
みんなクセの人たちだったはずなのに嫌味にならないのは、
役者たちの素晴らしい演技のおかげだと思いました。

後味スッキリの作品でした。
【2008/02/25 20:21】 URL | ひで #- [ 編集]


>ひでさんへ
ユニークなアイデアをしっかりと丁寧に仕上げているのが良かったですよね。
嫌味のない笑いも良かったです(^^
ひでさんのおっしゃる通り、あれだけクセのあるキャラが嫌味にならなかったのは、
出演者たちの素晴らしい演技のおかげだと思います。

それにしても実際にあんな声が聞こえてきたら・・・・めちゃくちゃ怖いですよね(^^;
【2008/02/26 12:13】 URL | Toy's #- [ 編集]


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