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Toy'sの映画感想ブログです。

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ハンニバル
羊たちの沈黙から10年。沈黙は悲鳴で破られる。


ハンニバル
原題 : Hannibal

prhmlnpcb.jpg

製作年:2000年 製作国:アメリカ 131分
監督:リドリー・スコット
原作:『ハンニバル』トマス・ハリス著
出演::アンソニー・ホプキンス、、ジュリアン・ムーア、レイ・リオッタ、フランキー・R・フェイゾン
   ジャンカルロ・ジャンニーニ

【ストーリー】

バッファロービル事件から10年後を舞台に元天才精神科医の殺人鬼ハンニバル・レクターと、
FBI捜査官クラリス・スターリングの宿命的な対決を描くサイコ・スリラー。
羊たちの沈黙」の続編。

【感想】

一級サイコ・サスペンス「羊たちの沈黙」の続編です。
今作はハンニバル・レクターという人間(悪魔?)がより深く描かれています。

今回も一級のサイコ・サスペンスとして完成された作品となっていますが、
前作よりもグロテスクな描写が多く、一般向けではないかなぁと思います。

作品全体のイメージはよりダークな雰囲気となっています。
特にイタリアのフィレンツェの場面では恐怖心が増すようなダークな映像で、
不安感や恐怖感を見事に表現していました。

レクター博士はアメリカよりも何故かヨーロッパ的なイメージが強い気がしますね。
最悪で最凶な連続殺人犯なのですが、普段の態度は紳士的で、
話し方も穏やか、身なりもしっかりとしていて教養がある。
その優雅で紳士的な雰囲気がヨーロッパ的な雰囲気を出しているんでしょうか。

そのレクター博士の本性が今作では思う存分発揮されています。
紳士的で優雅な表の顔とは裏腹に、
凶悪で残酷な裏の顔が前作よりも色濃く描かれています。

頭脳明晰で医学の知識があり、常に相手の数歩先を考えている。
そして自分を追跡してくる者、嫌悪感を抱く者、必要ないと判断した者に対して、
凄まじいほどの恐怖と絶望を味あわせます。

そしてレクターを再び追うことになったクラリス。
バッファロービル事件から10年が経ち、研修生だった彼女も今や現場の第一線で働いる。
そんな彼女がレクター博士に恨みを持つ大富豪メイスンの策略により、
レクター博士を追う任務につく事になる。

4271337049.jpg

レクター博士とクラリス。
この二人はたとえ今回の事件でなくとも、
再び顔を合わせるのは必然だったのではないでしょうか?
捜査官と犯人という域を超えた何かの強い繋がりが二人の間にはあるんだと思います。

レクター役のアンソニー・ホプキンス、が語った「究極のラブ・ストーリー」とは、
まさにこの事なのではないでしょうか?
それは純粋な“愛”ではなく、歪んだ“愛”
決して正当化できない深層心理の奥深くにある心の繋がりなのではないかと思います。

前作の「羊たちの沈黙」は姿の見えない犯人の恐怖や、
力を借りたレクター博士が次第に本性をあらわす恐怖をサスペンスフルに描いていたのに対し、
今作の「ハンニバル」はよりレクター博士の本性を描くために、
殺人や恐怖を芸術的な感覚で描いています。

でもこの映画を観て思ったのは、どんなにカリスマ的な殺人鬼であっても、
その凶行を芸術として描いてしまってはいけないのではなかと思います。
製作者側はそういう意識はなくても、芸術性を出すことにより、
少なからずその凶行を肯定してしまう人が出てしまうのではないかと思うんです。

自分的な意見としてはレクター博士を悪のヒーローのように描くのではなく、
あくまでも憎むべき殺人鬼として描いて欲しかったです。
なんか大富豪のメイスンの方が悪役らしかった気がします(^^;

4271331561.jpg

2度目のレクター役を演じたアンソニー・ホプキンス、の演技は今回も素晴らしかったです。
あの瞳の奥に隠れている狂気を顔の表情だけで演じられるのは彼しかいないですよね。
もうアンソニー・ホプキンス、はレクター博士にしか見えません(笑)

前作のクラリスを演じていたジョディ・フォスターが降板して、
今回はジュリアン・ムーアがクラリスを演じています。
個人的にはやはりクラリスはジョディ・フォスターが良かったんですけどね。
ジュリアン・ムーアも良い女優ですが、クラリスを演じるにはちょっとキャラが
弱い気がしました。

映画史上最も凶悪でカリスマ性のある連続殺人鬼ハンニバル・レクター。
そのレクター博士を追うFBI捜査官クラリス。
再会した二人の攻防をダークな映像、アート的な独特の世界観、
そして圧倒的な恐怖で描くサイコ・サスペンスの秀作です。



「ハンニバル」はレクター三部作の第三章です。
第一章の「レッド・ドラゴン」、第二章の「「羊たちの沈黙」と映画化されています。
さらにこの三部作より以前の若かりし頃のレクターを描いた、
ハンニバル・ライジング」も製作されています。


序章「ハンニバル・ライジング」の感想はこちら

第一章「レッド・ドラゴン」の感想はこちら

第二章「羊たちの沈黙」の感想はこちら



評価★★★★★★★☆☆☆(10点満点中7点 …1点)


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