プロフィール

Toy's

Author:Toy's
Toy'sの映画感想ブログです。

今まで観た映画から最近見た映画までジャンルを問わずご紹介していこうと思います。

映画の感想は基本的にネタバレしないように書いています。
評価の詳しい内容は、

「評価の基準」をご覧下さい。

詳しいプロフィール

B級映画を中心に映画の感想を書いているブログ、

「Toy's “B級” CINEMA PARADISE」
も宜しくお願いします。

TB・コメントは承認後となります。

五十音順検索

Toy's映画レビュー 五十音順検索

【ア~ナ行】

【ハ~A行】

ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

スポンサード リンク

ブログ内検索

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

eiga.com TOPICS

訪問者さま

月別アーカイブ

最近の記事

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

My Album

最近のコメント

最近のトラックバック

RSSフィード

スポンサード リンク

DVD・CD関連


タワーレコード
楽天市場
プロジェクトX ベスト10BOX
HMV

オンラインDVD・映画NET配信

TSUTAYA DISCAS


【TSUTAYA online】最新DVD&レンタル情報をチェック!

NTTレゾナントが運営する、Bフレッツユーザ向けハリウッド映画専門の映画配信サービス
「シネマ・コンプレックスonフレッツ」 ご自宅のインターネット回線がBフレッツなら、すぐにハリウッド映画がご覧いただけます
さぁ、今すぐアクセス

当ブログのオススメ

A8.net
リンクシェア・ジャパン
イーバンク銀行
ジャパンネット銀行
PGS音楽市場
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM オフィシャルWEBサイト
PIA CARD
ユナイテッド・シネマ入間

オススメ情報

アフィリエイターのアクセスアップ必須アイテム
JTB 海外ホテル予約
JTB 海外航空券予約
中古車買取実績No.1ガリバー
宅配DVDレンタルを徹底比較
ShopJapan
Yahoo!オークション

フリーエリア

Toy's CINEMA PARADISE
超大作からカルト映画まで、何でも観る雑食映画好きの映画感想ブログです。
   
カスタム検索
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニュー・シネマ パラダイス
記念すべき第一回の映画感想日記は、
自分の今まで観てきた映画の中で揺ぎ無い不動の第1位の映画をご紹介したいと思います。


ニュー・シネマ パラダイス
原題:NUOVO CINEMA PARADISO/CINEMA PARADISO

ニュー・シネマ パラダイス

製作年:1989年  製作国:イタリア/フランス 124分(完全オリジナル版 175分)
監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽:エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マリオ・レオナルディ

第42回:カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ 受賞
第62回アカデミー外国語映画賞 受賞
第47回ゴールデン・グローブ賞:外国語映画賞 受賞


【ストーリー】

シチリア島の小さな村にある映画館『パラダイス座』を舞台に映写技師アルフレードと
映画好きの少年トトとの友情を通して映画への愛を謳い上げた名作。

日本では1989年にシネスイッチ銀座で初公開以来、
史上空前の40週間に及びロングランを果たし、興行成績3億6,900万円を記録。

【感想】

まさに名作中名作です。
この映画が公開された時に生きていて本当に良かったと思えるほど、
大好きな映画です。

物語は大きく分けて「少年期」「青年期」「中年期」の3つに分かれます。
アルフレードの訃報を聞いたトトが過去を回想する形で物語が進んで行きます。

やはり「少年期」の物語が一番好きですね。
トトとアルフレードとの交流がすごくこころ温まります。

父親が戦争に行ったまま帰らず、母親と妹3人で暮らしていたトトにとって娯楽と言えば映画。
『パラダイス座』の映写技師アルフレードはトトにとって憧れの存在でした。
映写室に遊びに来るトトに対してぶっきらぼうに追い払っていたアルフレードだったが、
交流を深める内にいつしか友情が芽生えて行く。

映写室に忍び込んで手伝おうとするトトにアルフレードが言います。

「お前にはさせたくない。辛い仕事だ。いつも一人ぽっちだ。
同じ映画を100回も見るんだぞ」


この言葉はその後トトに話をするアルフレードの言葉に繋がります。

映写室でのトトとアルフレードのやり取り、
小学校の卒業試験で今だに受かっていないアルフレードが、
トトの試験をカンニングしようとする場面、
一緒に自転車に乗るシーン。
すべてどこか懐かしく、心温まる場面です。

少年時代で一番印象的なエピソードは、
やはり広場に集まった人達に向かいの壁に映画を映す場面ですね。
アルフレードの映画への、そして町の人々への心の優しさを感じました。
が、その後大惨事へと発展してしまいます。
この出来事が、トトとアルフレードの絆を強くするキッカケとなったんじゃないかと思います。

やがてトトは青年になります。
アルフレードの代わりに映写技師となり、エレナとの初恋に身を焦がします。
どんな時でもアルフレードはトトのそばに居ました。

そしてトトがローマへ徴兵に行き戻ってくると、アルフレードはトトにこう言います。

「お前はこの村を出ろ。お前には別の仕事が待ってる。
人生はお前の見た映画とは違う。一度出たら、長い年月帰るな」


トトが少年時代にアルフレードが言った言葉。

「お前にはさせたくない。辛い仕事だ。いつも一人ぽっちだ。
同じ映画を100回も見るんだぞ」


きっと自分と同じ人生を送らせたくなかったんだと思います。
トトにはトトの人生があると。

トトがローマへ発つ日。
アルフレードがトトに言います。

「郷愁に惑わされるな。
我慢できずに帰ってきても私の家には迎えてやらん。手紙も書くな」


そして「自分のすることを愛せ」と。

トトへの愛に溢れたその言葉がアルフレードと交わした最後の言葉でした。


アルフレードの訃報を聞いて帰郷したトトは懐かしい人々と再会する。
そして『パラダイス座』が閉館になったことを聞く。
『パラダイス座』はアルフレードとの思い出が詰まった唯一の場所。
時代の波に飲み込まれ、思い出と共に消えていく。

久しぶりに会った妹から
アルフレードはトトの話ばかりしていた。あんたが大好きだったのよ」
と聞き、アルフレードの形見を受け取る。

その形見には少年時代の思い出、アルフレードとの思い出が沢山詰まっていました。


本当にこの映画は映画への愛に溢れた素晴らしい作品ですね。


でもこの映画の主題は『映画賛歌』だけではないと思います。
それは「一人の人間の人生」を描いている『人間賛歌』ではないかと。

アルフレードがトトに語る言葉があります。

『人生は、お前が見た映画とは違う』

映写室からみる映画は現実ではない。
現実世界の人生は困難に立ち向かい、悩み、考えるものであると。
人生とは自分自身で切り開いていくものであると。
自分自身のすることを愛してほしい、自分自身の人生を愛してほしいと。
アルフレードはトトにそう願っていたんだと思います。
そしてこの映画を観ている全ての人々にそう語りかけているんだと思います。

20070716144852.jpg


そしてこの映画のもう一つの魅力は古き良き時代をノスタルジックに描いているところですね。
人生をがむしゃらに生きていると、ふと少年時代を思い出すことがあります。
それは懐かしい風景、懐かしい人々、懐かしい思い出。
決して戻る事ができないけれど、それは確かに存在していました。
映画を観ているうちにトトの人生に自分自身の人生を投影している自分がいました。

それはまさしくトトの『人間賛歌』であり、そして自分自身の『人間賛歌』だと思います。

20070716145444.jpg


そしてラストシーン

あのフィルムにはアルフレードのトトへの愛が満ち溢れていますよね。
もう涙が止まりませんでした。
映画史に残る屈指の名ラストシーンです。


もう一つこの映画にとって忘れてはいけないのがエンニオ・モリコーネの素晴らしい音楽。
この映画はエンニオ・モリコーネの美しい音楽があったからこそ、
映像、物語が素晴らしいものになったと言っても過言ではないと思います。


この映画には<劇場公開版><完全オリジナル版>が存在します。
<完全オリジナル版><劇場公開版>よりも1時間ほど長く、
エレナとの恋愛部分に焦点を当てた内容が追加されています。
ラストが全然違った印象になるので別作品と言っても過言ではないと思います。

自分的にはやっぱり<劇場公開版>が好きですね。
感動がストレートに伝わるので映画の構成を考えてもこちらの方が素晴らしいと思います。
<完全オリジナル版>はエレナとの再会場面が挿入されていて、
なんかラストの感動が半減してしまった感じです。


いや~、いろいろと書いてきましたがまだまだ書き足りません。
とにかくこの映画については書きたいことが山ほどあって文字で表現するのは難しいですね。


アルフレードとトトの年齢を超えた友情
エレナとの初恋
映画好きの少年から恋をする青年へと成長し、映画監督として成功したトトの人生ドラマ
恩師との別れ、そして旅立ち


全ての映画の要素を詰め込んだ、まるで宝箱のような映画です。


映画への愛に溢れ、人間への愛に溢れた素晴らしい作品です。


評価★★★★★★★★★★(10点満点 …1点)

いきなりパーフェクトです(笑)
まぁ今まで観た映画の中で不動の第1位ですから。

なのでToy'sの映画カテゴリーでは殿堂入りです!!


<DVD情報>

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 スペシャル・エディション

ニュー・シネマ・パラダイス [SUPER HI-BIT EDITION]

ニュー・シネマ・パラダイス ツインパック <10,000セット限定生産>

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版

ニュー・シネマ・パラダイス 15周年メモリアル・コレクション

ニュー・シネマ・パラダイス

<CD情報>

ニュー・シネマ・パラダイス オリジナル・サウンドトラック(完全盤)



現在3つのブログランキングに参加中です↓↓↓
記事の内容を気に入って頂いた方は是非クリックして頂けると嬉しいです(^^

  にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  



スポンサーサイト

テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

いろいろと、思い出のある作品です。このお作品のおかげで・・・・という事がたくさんあるので、私の中でも特別な作品です。
勝手ながら、記事紹介させていただいてます。事後報告ですが、ご了承下さい。
応援ポチ
【2008/04/17 19:53】 URL | Whitedog #- [ 編集]


>Whitedogさんへ
自分の中で一番思い入れのある作品の記事を紹介して頂きまして、
ありがとうございます♪ めちゃくちゃ嬉しいです(^^
この作品は初めて出会ってから現在に至るまで、
自分の中で最高の作品として君臨し続けています(^^
映画が持つ魅力や影響力、そして物語の奥深さ、
映画の中で生きる人々の人生、そしてこの映画を観ている人の人生、
映画というのは、こんなにも人間を深く描き、そして深く感じることができるんだと、
とても衝撃と感動を受けた作品なんです。
Whitdogさんと同じく、今まで観る事のなかった映画を観始めるキッカケとなり、
自分の映画人生の中で転機となった作品でもあります。
そして、この作品は今までも、現在も、そしてこれからも永遠に愛し続けていきます。
これほどまでにこの作品を愛し続けるのはいろいろと理由がありまして、
Toy'sの人生にとって最も重要で大切なものをもたらしてくれたからなのです(^^
なので、何よりも大切な映画であり、自分の人生にとってかけがえのない作品なのです。

応援ポチ&記事を紹介して頂きましてありがとうございました♪
今後共よろしくお願い致しますm(__)m
【2008/04/18 12:36】 URL | Toy's #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://takhn.blog113.fc2.com/tb.php/2-6880fc23
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【映画 DVD】 ニュー・シネマ・パラダイス

今回は、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」 現在のローマ。夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)... Coffee and Cigarettes【2008/04/17 18:21】

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。