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七人の侍
世界のクロサワの代表作であり、映画史に残る不朽の名作。


七人の侍



製作年:1954年 製作国:日本 207分
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、志村喬、津島恵子、藤原釜足、加東大介、木村功、千秋実、宮口精二
    小杉義男、左ト全、稲葉義男、土谷嘉男、高堂国典、熊谷二良、富山晴子

第15回ヴェネチア国際映画祭:サン・マルコ銀獅子賞 受賞

【ストーリー】

戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士たちに立ち向かうべく、
農民たちは7人の侍を雇い、壮絶な戦いを繰り広げる。

【感想】

もう、何も語ることはないほど有名な日本映画界の最高峰の作品、
いや世界の映画史にその名を残す不朽の名作です。

世界中でこの映画がお手本とされたり、リスペクトされたりしていますよね。

説明不要な作品ですが、とても大好きな作品ですのでレビューしたいと思います(^^

1954年製作ですから、今からもう半世紀以上前の作品になりますね。

ダイナミックなアクションシーンの数々、綿密に計算された脚本、
細部までしっかりと描かれているキャラクター設定、
3時間半という長時間を感じさせない素晴らしい構成、そして演出、
どれをとっても“映画”に必要な要素が全て完璧に揃っている作品は、
この映画以外に思いつきません。

この作品が半世紀以上前、しかもこの日本で製作された映画というのが驚きです。

娯楽映画というのは、だいたいキャラクター設定が薄かったり、
物語が単純であったりということが多いですが、
この作品は娯楽映画としても最高峰の上、
しっかりとした人物描写や奥の深い物語があります。

野武士たちから村を守るために侍を雇う農民たち。
一見臆病で気弱な人々ですが、実は結構したたかで抜け目がない。

野武士たちから守ってもらうために雇った侍にも心を開かず、
反発したり、身勝手な行動を取ったり、村の女性を奪われないようにかくまったり、
気弱で人の良さそうな感じですが、実はかなり、したたかに生きている人間たちです。

でもそれは彼らが自分たちを守るために出来る精一杯の行動なのです。
戦い慣れしている侍や野武士と違い、力で自分たちを守れない彼らは、
したたかに、ずる賢く生きるしかなかったのでしょう。
そんな戦国時代の農民たちの行き方が、決して綺麗ごとではなく、
泥臭く、リアルに描かれていました。

そして七人の侍たち。
農民から声を掛けられ、最初に雇われたのはいくつもの戦いを潜り抜けてきた、
戦略と知力、そして剣術にも優れた侍:勘兵衛。

農民たちではまったく雇う事ができなかった侍たちを、
決して良い条件とは言えない中、勘兵衛の知力、そしてカリスマ性によって、
ようやく6人の侍が集まります。

その侍たちを集める過程が面白いんです。
頼まれて手を貸す者、志願してくる者、自分の信念を貫き通す者、
ついてくるなと言われてもついてくる者、いくつもの戦を共に戦った戦友など、
実に個性豊かな侍たちを、いろんな手を使って集めてゆきます。

この侍集めが、この7人の侍たちがどんな性格で、
どんな能力を持った人間なのかを知る事ができる重要な部分なんです。

個性豊かな7人の侍たちは、それぞれまったく違った性格で、
生きてきた境遇も戦いの経験もまちまちです。

そんな個性的な7人の侍たちの性格や境遇もしっかりと描かれており、
それぞれの侍たちの人間性に奥行きと厚みを持たせています。

その中でも、一際目立つ存在なのが三船敏郎演じる菊千代。
荒々しさとひょうきんさを持つ菊千代という人物は、
個性豊かな侍たちの中でも異彩を放っていて、
その境遇や生き様は、この作品の中でとても重要な存在となっています。

そんな農民たちと7人の侍が共に野武士たちの襲撃に立ち向かいます。

襲撃に備えての戦術、農民たちへの戦闘訓練、
そして野武士たちとの駆け引きなど、
ダイナミックなアクションシーンだけではなく、
知力と戦術を駆使した見事な戦いも繰り広げられます。

そこがこの作品の見所でもありますね。

侍と農民、お互いにそれぞれを認め合う事がなかなかできません。
それは農民は農民なりの、侍は侍なりの考え方があり、それぞれ生き方、
それぞれの経験など、両者の間にある溝はとても深いものなのです。

この作品がただのチャンバラ映画ではない、
深い人間ドラマがあるのは、まさしくそこなのだと思います。

善と悪という両面を合わせ持ち、したたかに生きる農民たち、
己の信念を貫き通して生きている侍たち、
その微妙な関係、そしてその関係から見える当時の社会情勢を、
この物語の中に凝縮して描いている、そこが凄いと感じました。

そしてその農民たちと侍たち、それぞれを細やかに描くことによって、
農民と侍がそれぞれ持っている、悲しみや苦しみ、善と悪、生と死、
喪失感、悲壮感、そして愛情、優しさ、温もりを、
セリフに表すこともなく、分かりやすく描写することもなく、
観ている人々に直接伝わってくるのです。

そんな状況の中で、心のぶつかり合いや、仲間の死を通して、
農民、侍という枠を超えた人間的な繋がりが生まれてきます。

一丸となった農民と7人の侍の戦いは、
クライマックスに向けて壮絶さを増してゆきます。

ラストのどしゃぶりの中の戦いは、まさに映画史に残る名場面ですね。

あれほどまでに壮絶な戦いは、今までの時代劇では観た事がない、
いや日本映画や洋画でも観た事のない、凄まじい戦いでした。

ダイナミックな演出と多様なカメラワーク、
どしゃぶりの中の最終決戦という予想を超えた斬新な設定、
野武士と農民と侍が入り乱れる壮絶な戦いは、
まるでその戦場に立たされているような臨場感を感じました。

戦国時代に生きる人々のそれぞれの生き方、社会情勢、
侍と農民という立場の違いによる確執などの深い人間ドラマと、
若侍と村の娘との立場を超えた切ない恋愛、
そして観る者の度肝を抜くダイナミックな戦闘シーンや巧妙で見事な戦術などの、
娯楽性に溢れた時代劇アクションを見事に融合し、
ひとつの作品として撮り上げた黒澤明監督は本当に凄いと思います。

今、このような作品を撮れる監督は世界中を探してもいないと思います。
そして、これからも黒澤明監督のような監督は出てこないんじゃないかと思います。
本当は黒澤明監督を超えるような人が現れてほしいんですけどね。

この世界に誇る名監督である黒澤監督が日本人であることが、
とても嬉しく思うと同時に、とても誇りに思います。
ホント、日本人に生まれて良かったと思います(^^

そして、この作品に出演している役者さんたち。
黒澤監督映画にはお馴染みの常連の役者さんたちが多数を占めていますが、
その中でも、やはり菊千代役の三船敏郎と勘兵衛役の志村喬は別格でしたね。
この二人の圧倒的な存在感、どんな役柄でも適応する役者としての才能、
そしてどんな状況でも演技をこなしてしまう役者魂は凄いです。

特に志村喬は「生きる」をはじめ、弱々しいイメージが強かったので、
知力、戦術に優れ、カリスマ性を持つ侍:勘兵衛役は以外だったのですが、
この作品を観て、その考えが吹っ飛んでしまいました。
どんな役柄でも柔軟にこなせる素晴らしい役者さんでしたね。

三船敏郎演じる菊千代は、この作品の後に演じることになる、
「用心棒」「椿三十郎」の浪人:三十郎や、「隠し砦の三悪人」の真壁六郎太に見られる、
どんな時でも冷静沈着、頭が切れて、剣の腕も超一流という凄腕の侍ではなく、
性格は乱暴で、お調子者、そしてとても深い心の傷を持つ、
等身大のキャラクターだったと思います。
三船敏郎の圧倒的な存在感と卓越した演技力は本当に凄かったです。

あと7人の侍のひとりである、宮口精二演じる久蔵が結構好きなキャラクターです。
めちゃくちゃ格好良いんですよ。
あれが侍、あれが武士道、あれが男なんだと感じる、憧れの存在ですね。

その他沢山の名優たちが競演しておりますが、
全部を書き出すと終わりが見えなくなるので、この辺でやめておきます(笑)

とにかく、この「七人の侍」という作品は凄いです。
もう、本当に凄いとしか言いようがありません(笑)

深い人間ドラマ、綿密に計算しつくされた物語、ダイナミックなアクション、
娯楽映画としての要素と全ての映画に必要な要素が全て備わった、
完全な映画、傑作であり最高峰であり、名作中の名作。

もうこの作品を説明するのに“凄い”と言う言葉しか出てこないので、
観ていない方は実際に自分の目で、Toy'sの言うこの映画の凄さを確認してほしいと思います。

半世紀以上前の作品で、白黒で、時代劇で、知っている俳優がいない、
そう思う人がいるかもしれませんが、その思いは観てしまえば、どこかに吹っ飛んでしまいます。

物語にどんどん惹き込まれ、敬遠していたものを嘘ののように忘れてしまいます。
実際に自分も黒澤作品を観るまでは白黒の古い時代劇を観るなんて考えもしませんでした。
しかし、この作品を観た途端、黒澤明ワールドにどっぷりとハマってしまいました。

それだけのパワーがこの作品にはあります。
観るたびに新しい発見があり、何度観ても面白い、
そして今観てもまったく色あせない“本当の映画”がそこにあります。

日本で言えば国宝級、世界で言えば世界遺産にも匹敵するような、
映画としての完成度の高い、最高級の映画史に残る名作中の名作です。


評価★★★★★★★★★★(10点満点中10点 …1点)

パーフェクト!!
日本映画界、そして世界の映画史に残る“不朽の名作”であり、
Toy'sの中でも“不朽の名作”なのでToy's殿堂入りです!!



<DVD情報>





七人の侍(2枚組)<普及版>






七人の侍





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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

東映まんが祭り以外で、初めて映画館で観た邦画が「影武者」でした。当時はTVの時代劇とは迫力が違うくらいにしか思わなかったんですが。(「スター・ウォーズ」の方が圧倒的におもしろかったです)
かなり後で(多分大学生の頃)、「七人の侍」やその他の黒澤作品を観たんですが、当時はハリウッドの大作が話題の中心だったと思いますが、ものすごく新鮮に感じました。クライマックスの合戦のシーンは二度と撮れないでしょう。(そのほかもだと思いますが・・・)
「隠し砦の三悪人」、劇場で観るか、DVD出るまで待つか検討中です。「椿三十郎」よりはずっとおもしろいみたいですが・・・
応援クリック&TBさせていただきます。
【2008/05/20 20:08】 URL | Whitedog #- [ 編集]


>Whitedogさんへ
自分も昔は基本的に洋画中心だったので、黒澤作品を観た時はもの凄く衝撃を受けました。
日本映画でこんなにも面白い作品があったのか!!
しかも時代劇でこんなに面白い作品があったんだ!!
と自分の映画への価値観が変わった作品といっても過言ではないほど、衝撃的でした(^^
クライマックスのどしゃぶりの決戦はもう二度と撮れないでしょうね。
あの戦いは今まで観たアクションや戦闘シーンのある映画の中で一番です。

「隠し砦の三悪人」のリメイクはどうなんでしょうね。
設定がだいぶ違っているので、また別の面白さがありそうですね。
主人公の武蔵と真壁六郎太のヒゲがいかにも付けヒゲっぽいのが気になるってるんですが(^^;

応援ポチ&TBありがとうございます♪
こちらも後ほどTBさせて頂きますね(^^
【2008/05/20 20:49】 URL | Toy's #- [ 編集]

こんばんわ
この作品はまさに名作ですよね。
全てにおいて満点だと思います。
最初は宮口精二演じる久蔵は三船敏郎がやる予定だったみたいですが、
三船敏郎自身が[竹千代]の役柄設定を見て自分がやるとアピールしたみたいです。
志村喬の勘兵衛が最初に登場したシーンは、
剣豪・上泉信綱のエピソードをモチーフにしたみたいですね。
隅々まで作りこみ妥協しなかったからこそ永遠に色あせない素晴らしい作品になったんだと思います。

「隠し砦の三悪人」はどうなんでしょうね?
私的にはまったく違う作品だと思えば観れるかな?といった感じです。

応援ポチ
【2008/05/20 21:47】 URL | RIELU #yjAvvF4. [ 編集]


>RIELUさんへ
まさに名作中の名作ですよね。
半世紀近く前の映画ですが、何回観ても新しい発見があり、
何回観ても面白い、こんな作品って他にないですよね。

久蔵役は最初、三船敏郎がやる予定だったんですか。
どの役をやってもハマりそうですが、やっぱり菊千代役が一番合ってますね(^^

上泉信綱・・・恥ずかしながら知りませんでした(^^;
徹底的にリサーチして、妥協せず作りこんでゆくことで、この作品に深みが出せたのでしょうね。
本当に永遠に色あせない素晴らしい作品だと思います(^^

「隠し砦の三悪人」はどうでしょうね~。
RIELUさんと同意見で、リメイクではなくリ・イマジネーションとしてとらえて、
まったく別の作品として観れば楽しめるかもしれないですね。
あまり期待せずにDVD発売まで待っていようかなと思います(^^

応援ポチ&TBありがとうございました♪
こちらも後ほどTBさせて頂きますね(^^
【2008/05/20 22:58】 URL | Toy's #- [ 編集]


v-27510点中10点ですか。その意見にかなり同意です!!10点中20点でもいいかも。
三船敏郎の役柄はホント秀逸でした。あの粗暴な感じがまたイイ!!
雨のシーンをモノクロで効果的に撮影するために墨を混ぜたりなど、黒澤監督の技も随所にみられて、今見ても迫力ありますもんね。やはり世界の黒澤。
世界に誇れる日本映画の1本ですよね。
世界の黒澤に応援☆☆☆です!!!
【2008/05/21 11:23】 URL | you太郎 #oUPgpoCM [ 編集]


随分 渋いところきましたねー!
今の日本の俳優さんに 三船さんのような
なんでもありのハチャメチャで潔く豪快で破天荒な人は
残念ながらいませんね~・・・。
ちょっと違うけど 勝新さんくらいですかね・・・?
日本の現俳優さん元気が無いぞ!

ポチ。
【2008/05/21 21:02】 URL | 詩乃 #- [ 編集]


>you太郎さんへ
この作品は10点満点でも低すぎる評価ですよね(^^
三船敏郎演じる菊千代の演技は本当に素晴らしかったです。
ラストのどしゃぶりの中の戦いは今見ても迫力満点ですよね~。
あんなに凄い映像はなかなか撮れるものじゃないですね(^^
黒澤監督の徹底的な演出力があってこそだったと思います。
黒澤作品を観るといつも、日本人に生まれて良かったなぁと感じます(^^

応援☆☆☆ありがとうございます♪
【2008/05/23 12:16】 URL | #- [ 編集]


>詩乃さんへ
めちゃくちゃ渋いところを攻めてみました(^^
とても大好きな作品なので、いつかレビューを書こうと思ってたんですよ。
たしかに今の時代に三船敏郎のような俳優はいないですよね。
最近は日本人で世界的にも認められている役者さんが増えてきましたが、
まだまだ足りない部分が多い気がします。
やはり日本映画界には監督も俳優も、
黒澤監督や三船敏郎のようなパワーみなぎる人が必要なんだと思います。
若い人たちがこの作品を観て、彼らのような監督、役者を志してほしいですね(^^

応援ポチありがとうございます♪
【2008/05/23 12:24】 URL | Toy's #- [ 編集]

名作ですよね!
>善と悪という両面を合わせ持ち、したたかに生きる農民たち

映画を観ていると悔しいと思ってしまいますが、
結局のところコレが私たちの姿なのかなぁって思ってしまいます。
反省しなければならないとはわかっていながらも、
やっぱり自分の身が一番大切なのは人間のサガなのかなぁと。
チャンバラ映画でとどまらないのは、
そして名作であることこの上ないのは、
こうしたテーマがしっかり伝わってくるところなんでしょうね!
あああキクチヨにもう一度会いたい。(また観ようかな。)
私も久蔵が大大大好きです!
【2008/05/24 00:07】 URL | なるは #- [ 編集]


邦画の中でも最高に近いレベルの映画だと思います。
何がすごいかと言うと、やはり黒澤監督の努力による独特の映像や
シナリオの素晴らしさに尽きますね。

最近は黒澤作品のリメイクが続いておりますが
この作品もリメイクされるんでしょうかね?
今の邦画の状況からすると、顔立ちの良い若い人を七人集めただけの
アイドル映画になっちゃいそうですけど(笑)
【2008/05/24 00:14】 URL | かからないエンジン #BPVKXLjE [ 編集]


パーフェクトだぁぁ!
黒澤作品てどれも見たことないんですけど、これ見てみます。
主役以外の登場人物も魅力的に描かれているのっていいですよね。

そうそう、このまえ教えてもらった「ザ・カンニング」見てみました^^
ダニエル・オートゥイユがかる~くて、今までのイメージを覆されました。
でも、意外に似合ってました(笑)
【2008/05/24 15:50】 URL | ひめ #- [ 編集]


>なるはさんへ
戦国時代に生きる農民たちの生活や生き方が、とてもリアルに描かれていましたよね。
自分自身を必死に守っている農民の姿はまさしく人間そのもの、
自分も持っている人間の心の裏側を見ているようで辛かったですね。
その他、農民と侍の確執など人間というものを時代を超えて深く描いているところが、
なるはさんがおっしゃる通り、この作品がただのチャンバラ映画で終わらない、
深い人間ドラマを持つ名作になったのだと思います。
菊千代のキャラは良かったですよね~、大好きです(^^
久蔵は憧れキャラですね。
多くを語らないけどハートは熱い、めちゃくちゃ格好良いですよね~。
【2008/05/24 19:05】 URL | Toy's #- [ 編集]


>かからないエンジンさんへ
この作品は日本映画界でも最高峰の映画ですよね。
黒澤監督の徹底したリアリズムとヒューマニズム、
そして妥協をゆるさない演出は本当に凄いと思います。

黒澤作品のリメイクが最近流行ってますよね。
「椿三十郎」は脚本そのままでしたが、
「隠し砦の三悪人」はもうオリジナル作品みたいになってますよね。
時代を超えていろいろな人に観てもらえるのは良いことだと思いますが、
アイドルを多様したキャスティングはやめてほしいですね。
なんかめっちゃ軽くなりそうなので(笑)
【2008/05/24 19:09】 URL | Toy's #- [ 編集]


>ひめさんへ
黒澤監督作品は自分の中でほとんどパーフェクトです(^^
その中でも、この作品は世界中の人々が認めるほど凄い作品です。
娯楽作品としても最高ですし、ヒューマニズムを描いた作品としても最高です。
半世紀以上前の作品で白黒映像ですが、
そんなことはまったく感じない面白さが詰まっています(^^
是非是非観て観て下さいね。Toy's的には超×100オススメです。

「ザ・カンニング」観たんですか!
あのかる~くて、ゆる~い展開が良いですよね~。
昔TVで何度も放送してたので、その都度観てました。
いろんな手を使ったカンニングテクニックも面白かったですよね(^^
ダニエル・オートゥイユが今とは全然違ったイメージで、
めちゃくちゃ体の線が細いですよね(笑)
楽しんで頂けて、良かったです(^^
【2008/05/24 19:17】 URL | Toy's #- [ 編集]


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