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Toy'sの映画感想ブログです。

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ヒルズ・ハブ・アイズ
忌まわしい記憶の眠るアメリカの荒野を舞台に、旅行中の一家が極限の恐怖と対面する!


ヒルズ・ハブ・アイズ
原題: THE HILLS HAVE EYES



製作年:2006年 製作国:アメリカ 107分
監督:アレクサンドル・アジャ
出演:アーロン・スタンフォード、キャスリーン・クインラン、ヴァネッサ・ショウ、エミリー・デ・レイヴィン
    ダン・バード、ロバート・ジョイ、テッド・レヴィン、トム・バウアー、ビリー・ドラゴ

【ストーリー】

家族旅行中のカーター一家は人里離れた砂漠を移動中に車が故障してしまい、
荒野の真っ只中で立ち往生してしまう。
家族をトレーラーに残し、父親のボブと娘婿のダグが助けを呼びに向かうが、
その場所は核実験場の近くにあり、放射能によって突然変異を起こした食人一族が住む場所だった。

【感想】

ウェス・クレイヴン監督(「エルム街の悪夢」など)が1977年に発表したカルト・ホラー「サランドラ」を、
フランス人監督アレクサンドル・アジャ(「ハイテンション」)がリメイクしたスプラッター・ホラーです。

久しぶりに見応えのあるホラー映画に出会えたって感じです(^^

オリジナルである「サランドラ」は今から16、7年前に観た記憶があります。
全米○○州で上映禁止!!みたいなキャッチコピーを見て、
どれだけ怖いのか確かめてみようとレンタルしました。

その当時は俗に言うスラッシャー映画というのは、あまりなかった記憶があります。
「13日の金曜日」シリーズとか「ハロウィン」シリーズあたりが有名でしたが、
砂漠のど真ん中で立ち往生し、そこに食人一族が襲い掛かるという設定はとても斬新でした。

オリジナルは低予算ながらウェス・クレイヴン監督のホラーへの愛が全面に押し出されていて、
頑張って作りました的な出来栄えだったと思います。
マニアックでちょっと変な感じのカルト作と言う言葉が似合うかもしれません。

そんなカルト作をリメイクした今作は、オリジナルの設定はそのままに、
今風のアレンジを加えた新しい作品として生まれ変わっていました。
今作ではカレクサンドル・アジャ監督のホラーへの愛情がひしひしと伝わってきましたね。

どこまでも広がる青い空、乾いた空気、黄金色の砂漠、
美しい風景の中で繰り広げられる惨劇。

ホラー映画と言えば森の中や廃墟など、暗く狭い空間が舞台設定が多いですが、
今作では砂漠のど真ん中というだだっ広い場所が舞台です。
ただ、そのだだっ広い砂漠の中で、周りに民家や店もない、電話も無線も通じないという、
ある意味閉鎖された空間となっています。

そこに家族旅行で通りかかったカーター一家。
長年務めた警察を退職した父親ボブ、その妻のエセル、
長女のリンと夫のダグ、その夫婦の産まれたばかりの娘、
次女のブレンダ、長男のボビー、そして犬が二匹。

この壮絶な殺戮に遭う被害者としては珍しい設定ですよね。
スラッシャー映画の被害者というと基本的には若者が多いと思います。
ヤクをやっていたり、Hな事しか頭になかったりと、
おバカな若者が餌食になるっていうのが定番ですよね(笑)

この作品では銀婚式を迎えた老夫婦、赤ん坊のいる夫婦といった、
“家族”がターゲットになるということで、
観客を感情移入させることに成功していると思います。
この家族という設定が、この映画が他のスラッシャー映画と異なり、
襲われる人々の人物設定に奥行きを持たせる事が出来たんじゃないかと思います。

そして食人一族たち。
核実験の放射能によって突然変異を起こし、奇形となって生まれた人々。
そのビジュアルはめちゃくちゃ強烈でした。

今でこそ、食人殺人鬼という設定はホラー映画では当たり前(?)ですが、
元ネタがこの作品のオリジナルと言っても過言ではないかと思います。
そのオリジナルを上回る強烈なビジュアルと大胆な殺人方法、
そして人道を外れた食人という設定は観ている人々に強烈な嫌悪感を抱かせます。

砂漠のど真ん中に取り残された家族とその家族を狙う食人一族との決死の攻防。
家族が足止めをされる前半までは、ゆっくりと物語が進みます。
そして、食人一族が次第に迫ってくる恐怖をじっくりと描いた後、
中盤から後半までたたみ掛けるように、壮絶な殺戮が始まります。

グロテスクな映像や殺戮シーンは、この系統の映画を見慣れた人にとっては、
それほど目新しいものはないと思います。

この作品で一番恐怖を感じる、というか他の作品にないものを持っている部分というのは、
食人一族の暴力性だけではなく、ターゲットとなった家族の人間たちも、
その理不尽な暴力によって目覚めて行く暴力性を描いているからだと思います。

特に後半の展開は凄まじいです。
気弱だった人が、家族を救うために暴力性に目覚めて行きます。
家族を愛する人間的感情と、人を人とみなさない者への非人間的感情。
暴力が暴力を生み、暴力が暴力を爆発させる。
グロテスクな映像、食人一族の殺戮シーンよりも、
その内なる暴力性を爆発させる普通の人間の姿の方が一番恐ろしいと感じました。

この作品がとても見応えがあったのは、その人間性と暴力性が描かれていたからだと思います。

ただのスラッシャー映画の域を超えた、
人間性、暴力性を描いたとても奥が深い作品だったと思います。
この作品を観た後はB級映画に見られるお気楽で単純なスラッシャー映画がとても薄く感じますね。

ゆっくりとした流れから息付く暇もないほどスピーディな展開に変化し、
理不尽な暴力によりなす術もない状況から、暴力性を爆発させる展開、
そしてグロテスクで強烈な殺戮シーンなど、悪夢のような世界が繰り広げられます。

スラッシャー映画らしいツッコミどころも満載でしたが、
それを吹き飛ばすほどの勢いがこの作品に感じられました。

今観れば、ありきたりな設定かもしれません。
しかし、この作品はそのありきたりな設定の裏に隠された真の恐怖を味わう事ができます。

そんな真の恐怖を味わいつつ、ラストでは何ともいえない爽快感も味わえます。
それは観てのお楽しみです(^^

普通のスラッシャー映画を観飽きてきた人にはオススメできる作品だと思います。

この作品の続編「ヒルズ・ハブ・アイズ2」も近々レンタルされますね。
続編にはいつも打ちのめされるので(笑)、あまり期待せずに観ようと思います(^^


※作品のレビューには関係ないのですが、最近ホラー系を観すぎたせいか、
 ゾンビが街に溢れている中を逃げ惑い、殺人鬼に追いかけられたあげく、
 爆弾でゾンビと殺人鬼もろとも自爆する夢を見ました(^^;
 かなりの超大作でした(笑)
 皆さんもあまりホラー系を続けて観ないように注意して下さいね・・・
 って自分だけかな(汗)


評価★★★★★★★★☆☆(10点満点中8点 …1点)


<DVD情報>





ヒルズ・ハブ・アイズ


オリジナル作品「サランドラ」もDVD化してますので、
興味がある方は一度ご鑑賞してみては如何でしょうか。






ちなみに「サランドラⅡ」という続編もあります。
こちらの方がよりカルトっぽ気がします(^^;







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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

このまえ見た「ブラッド」の予告編集に入ってました~。
予告だけでも怖すぎて目を背けちゃいました。
なので、私は見ません!!(笑)

私もよく怖いゾンビの夢を見るようになりました。
見てるのは「ゾンビーノ」とかなのに(笑)
【2008/05/10 00:10】 URL | ひめ #- [ 編集]

こんばんわ
この映画観たんですがレビュー書くの忘れてました(汗
私もこの作品はとてもよく出来てたと思いますよ。
「ハイテンション」と似た監督独特の色合いが出てたと思います。
私はオリジナルを観てないのですが、
数年前からありがちな食人一家が、
この映画ではオリジナリティあるものに描かれてたと感じました。
続編は監督が違うので余り期待はしてませんが、
たぶん観ると思いますよ。

夢はまた凄いの見ましたね。
私もけっこう怖い夢って見る方なんですが、
ゾンビと殺人鬼を巻き込んでの自爆とは凄まじいです。

慰めのポチを!
【2008/05/10 18:37】 URL | RIELU #yjAvvF4. [ 編集]


>ひめさんへ
「ブラッド」も結構グロテスクなシーンが沢山ありそうですね。
予告というと“血祭り”シリーズですよね!
なんだかなぁと思いつつ“血祭り”シリーズは結構観ている自分がいます(笑)
この作品は思ったほどグロテスクは少ないのですが、
理不尽な暴力、逃げられない恐怖など心理的な恐怖な怖さが強いですね。

「ゾンビーノ」も意外とゾンビの怖さが出てましたから、
深層心理にゾンビの恐怖が入り込んでいるのかもしれませんね(笑)
夢でゾンビに追いかけられると一生懸命逃げてるのにめっちゃ走るのが遅かったりしません?
【2008/05/11 12:14】 URL | Toy's #- [ 編集]


>RIELUさんへ
自分も観たんだけどレビューを書くのを忘れていることが結構あります。
「ゾンビ3D」もそうでした。まぁ、酷評しか出来そうもないのでやめておきますが(笑)
この作品は最近のスラッシャー映画の中では良く出来てましたよね。
物語の展開や映像などは結構レベルが高かったと思います(^^
オリジナルは結構カルトな出来でしたね~。
家族設定とかも同じで、やはりダグが暴力性に目覚めて行く展開だったと思います。
続編は監督が違うんですか!
それを聞いたらちょっと不安になってきました(笑)
 ・・・でも違う意味の怖いもの見たさで観ちゃうと思います(^^

最近ホラー系映画を立て続けに観ているので、それが影響して夢に出てきたのだと思います(^^;
なんかいろんなホラー系キャラのオンパレードだったので(笑)
最後の自爆は「アイ・アム・レジェンド」そのものでした。
夢の中でそのシーンだけ自分の顔がウィル・スミスになっていたので(笑)

慰めの応援ポチありがとうございます♪
【2008/05/11 12:25】 URL | Toy's #- [ 編集]


そう!!
すっごい走るの遅いんです(笑)
助けの声もうまく出せなくて・・・
で、気づくとどんどんゾンビが増えていて~・・・っていうのが多いです。
【2008/05/11 19:13】 URL | ひめ #- [ 編集]


>ひめさんへ
ですよね!!めっちゃ走るの遅いですよね(^^
すごい全速力で走ってるのに、移動距離はカメ並ですよね(笑)
たしかに叫ぼうにも声がうまく出ないですね~。
何か全てがスローになっていて、
逃げても逃げられない、あの迫りくる恐怖は尋常じゃないですよね(笑)
うーん、やっぱりホラーの観すぎかもしれません(汗)
【2008/05/11 19:48】 URL | Toy's #- [ 編集]


なるほど~。つい この前 他のブロガーさんの この映画レビューを見たばかりなのですが 感想は 人それぞれなんですね~・・・。
観る者によって 違う感情を抱かせる・・・だから映画って面白いですね♪
私も 観て確かめたくなりました!
でも・・・ホラー系の夢は見たくないですね(笑)

>人間性、暴力性を描いたとても奥が深い作品だったと思います。

ホラーではないのですが 人間性 暴力性を描いた奥の深い作品 「シティ・オブ・ゴット」も強烈ですよ。こちらは リアルですが・・・。
ポチ!
【2008/05/11 22:23】 URL | 詩乃 #- [ 編集]


>詩乃さんへ
人によっては設定がありきたりとかグロさは他の映画の方が凄いと言う方が、
確かにいらっしゃいますが、自分的には良く出来ている作品だと思いました。
特に理不尽な暴力によって、普通の人が暴力性に目覚める展開がとても深いと感じました。
狙われる家族と同じく、妻子を持つ身なので感情移入したのかもしれませんね。

自分が最高の作品だ!!と思った映画を酷評する人もいれば、
自分が駄作だ!!と思った映画を絶賛する人もいるので、
その人なりの感性や考え方、人生経験などが大きく左右するのかもしれませんね(^^
観る人によってまったく違ったものを感じ取れる、そこが映画の面白さなのでしょうね。

「シティ・オブ・ゴッド」は観るのをすっかり忘れてました(^^;
人間性、暴力性を描いたリアルで強烈な作品、今度観てみますね(^^

応援ポチありがとうございます♪
【2008/05/12 12:20】 URL | #- [ 編集]

こんばんは~
これは,オリジナルを観ていれば,印象がかわりそうですね~
僕は,数少ない辛口派でした(;´∀`)
砂漠でホラーは珍しいですね!
ジメジメが基本に思えるので。
ただ食人鬼が銃で殺してたのが残念かもです。
頭は正常なのでは?
応援3クリです♪
【2008/05/15 23:51】 URL | hiro #- [ 編集]


>hiroさんへ
この作品って結構賛否両論ですよね。
自分的には人間性や暴力性がしっかりと描かれていて良かったかなぁと思いました。

砂漠でのホラーって確かになかなか無いですよね。
ジメジメがホラーの基本ですが、乾いた空気の中でも結構イケてたと思います(^^

この作品の食人鬼は「クライモリ」等のキャラと違って、人間味が残っているんだと思います。
核実験によって不当な仕打ちを受け、人間に対して怒りの感情を持ってましたよね。
ただ殺戮を繰り返すだけではなく、復讐心みたいなものもあるんだと思います。
彼らの棲家も結構ちゃんとした家ですし、
赤ちゃんをかばっていた女の子も、普通の人間と同じ感情を持っていたので、
放射能によって完全に怪物化したのではなく、人間と怪物の狭間の存在なのでは?と思います。

自分的には逆に銃を使う食人鬼の存在が恐ろしいと感じました(^^;
彼らも意外と必死に生きているのかもしれませんね(同情はできませんが)。

スミマセン、ついつい熱く語ってしまいました。
映画って観る人によっていろんな感じ方ができるので、本当に面白いですよね。
皆さんのいろんな意見が聞けるので楽しいです(^^

応援3クリありがとうございます♪
【2008/05/16 10:33】 URL | Toy's #- [ 編集]


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