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ゆれる
あの橋を渡るまでは、兄弟でした。


ゆれる

20070728124359.jpg

製作年:2006年 製作国:日本 119分
監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子
    木村祐一、ピエール瀧、田山涼成

【ストーリー】
東京で写真家として成功した猛(オダキリ)は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、
実家に残り父親と暮らしている兄の稔(香川)、幼なじみの智恵子と3人で近くの渓谷に向かう。
密かに猛に想いを寄せる智恵子。
だが、渓谷にかかった吊り橋から智恵子が落下、傍にいたのは稔ひとり。
事故だったのか、事件なのか?

【感想】
久しぶりに素晴らしい作品に出会いましたw

東京で成功し全てを手に入れているが、仕事のプレッシャーや心の底では孤独を感じている
陰のある猛をオダギリジョーがより深く演じていて、実家に残り、自分の感情を押し殺して
仕事と家事を両立している兄の稔を香川照之がねっとりと演じていました。
素晴らしいキャスティングだと思います。この二人以外いない!!って感じでした。

内容もよけいな説明は一切なく、兄弟それぞれの心のゆれを上手く表現していたと思います。
本音と本音がぶつかり合い、兄弟それぞれの想いがゆれる・・・
そして兄弟でも見せることのない本当の自分をさらけ出して行く。
人間ってすごくもろくて、繊細な生き物なんだと改めて思いました。

愛でも友情でもない、血の繋がりというものには
言葉では言い表せない深いものがあるんですね。


「橋を渡ることが出来た猛」…「東京へ行った猛」
「橋を渡ることが出来なかった稔」…「実家に残った稔」
「橋を渡ること出来るのに渡らなかった智恵子」…「東京に行く事が出来たのに残った千恵子」

この事件の何年も前から既にそれぞれの『ゆれる』想いがあったんだと思います。

「奪う者」と「奪われる者」、一見奪う者だと思った人間が実は奪われていたのに気が付かず、
奪われる者は実は奪っているものがあったのに気が付かない・・・
そんな深い意味もあったんじゃないかと思います。

そしてラストシーン。
忘れられないラストシーンの一つになりました。
決して目新しいラストシーンではなかったんだけど、
この映画の全てを物語っているかんじゃないかと思います。

全て解決して納得できる映画ではなく、
観ている人達のそれぞれの想像にお任せするみたいな内容ですがオススメです。
未見の方は是非観てみて下さいね。
この映画の意味を語り会いたくなると思います。




↓↓↓以下ネタバレ(反転して読んでください)

もし観た方がいたら読んで下さい。

裁判も終盤に差し掛かった頃、面会室で稔の言葉に猛が動転し、逆上する場面のあと、
猛が「本当の兄を取り戻すため・・・」と兄が智恵子を突き落としたと証言してますよね。
証言し始めた時稔は笑いました。
あれは今まで「疑って、疑って、最後まで信じない」、
疑っているにも関わらず自分を守るために兄を助けようとした弟が
本音で話しをする事に対しての笑みだったのかと思いました。

そしてラストシーン。

稔の最後の笑顔は一体どういう意味だったのでしょうか?
自分的にはお互いの心を隠さず純粋に過ごした子供の頃のフィルムを観て、
猛は兄の存在の大きさに気づき、自分の過ちに気づいて兄を追いかけたのかと思います。
「兄ちゃーん」と叫ぶ猛の姿を観て本当に泣いてしまいました。
「一緒に家に帰ろう」そう叫ぶ猛に気が付き笑顔を見せる・・・
自分は純粋に、子供の頃のような弟の姿を観て微笑んだんじゃないかと思います。
そしてバスに乗ったんじゃないかと・・・



ネタバレ以上。

評価★★★★★★★★☆☆(10点満点中8点 …1点)


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真木よう子 千葉県| 民族 = | 血液型 = A型| 生年 = 1982| 生月 = 10| 生日 = 15| 没年 = | 没月 = | 没日 = | ジャンル = | 活動時期 = 2001年 -| 活動内容 = | 配偶者 = | 主な作品 =| 受賞 = | その他 = }}真木 よう子(まき ようこ、1982年10月15日 - なつみのブログ【2007/08/04 11:45】

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