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Toy'sの映画感想ブログです。

今まで観た映画から最近見た映画までジャンルを問わずご紹介していこうと思います。

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Toy's CINEMA PARADISE
超大作からカルト映画まで、何でも観る雑食映画好きの映画感想ブログです。
   
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いま、会いにゆきます
雨とともに訪れた6週間の奇蹟。


いま、会いにゆきます

yaaycawkuy.jpg

製作年:2004年 製作国:日本 119分
監督:土井裕泰
原作:『いま、会いにゆきます』(市川拓司著)
出演: 竹内結子 、中村獅童 、武井証 、美山加恋 、浅利陽介 、平岡祐太

【ストーリー】

1年前に最愛の妻を亡くし、息子と慎ましく暮らしていた巧は、妻の澪が生前残した、
「1年たったら、雨の季節にまた戻ってくるから」とう言葉通り、死んだはずの澪と再会し、
3人の奇妙な共同生活が始まる・・・真っ直ぐな家族愛を描く感動作。

【感想】

邦画でしかも恋愛ものの映画は今まであまり観なかったのですが、
この映画は何回でも観たくなる、優しくて暖かい素晴らしい映画でした。

あまり期待しないで観たってこともあると思いますが、後半からは涙が止まらず、
ラストでは涙で画面が見えないほど号泣、涙が止まりませんでした。

美しい自然の映像、出演者達のピュアで自然な演技、純粋で真っ直ぐな愛の物語。
余計な脚色やキャスティングがなく、シンプルに家族の愛について描いていました。

004.jpg

脳内の化学物質が異常分泌される奇病に悩まされながらも、
先立たれた妻との思い出を胸に息子と慎ましく暮らす

自分が産まれてきたから母親が死んでしまったと思い込む佑司

妻のは亡くなる前に「1年たったら、雨の季節にまた戻ってくるから」と言う言葉を残していた。

そしてそれが現実となる。

005_20070916155610.jpg

記憶を無くした澪と共に3人の共同生活が始まります。

なぜ澪は生前の言葉通りに戻ってきたのか?
なぜ記憶を無くしているのか?
幽霊なのか?それとも本当に生き返ったのか?
それとも生まれ変わったのか?

いろいろな疑問が沸いてくると同時に、どんどん物語に引き込まれました。

記憶をなくして戻ってきた澪を暖かく迎え入れる巧と佑司。
以前のように暖かくて楽しい日々を3人で送りたいと思う気持ち。
そんな巧と佑司を観て胸が熱くなりました。

そして後半、澪がなぜ戻ってきたのかが少しづつ明らかになってゆきます。
ここからはネタバレしてしまうので詳しくは書きませんが、
澪の日記のところからは、もう涙が止まらなくなってました

そしてタイトルの「いま、会いにゆきます」の意味を知った時には、
涙を止めることができず、画面が涙でほとんど見えないほど号泣していました。

人との出会いとはまさに“運命”なのだと感じました。
そして人生を共に歩んでゆく伴侶との出会いはさらに特別なものなのだと

愛する心”が強ければ強いほど、その“運命”は強く引き付け合う。
その“運命”の力がこの奇蹟を起こしたのだと思います。

そしてピュアで真っ直ぐな“愛する心”を持つことが大切なのだと感じました。

001_20070916155624.jpg

澪を演じた竹内結子
清らかで優しさに溢れた素晴らしい演技でした。
大きな愛で巧と佑司を包み込む澪役には彼女以外には考えられないほどでした。

巧を演じた中村獅童
妻に先立たれ、奇病に悩みむ巧みを抑えた静かな演技で演じていました。
とても難しい役だったと思うんですよね。
でもその難しい役をしっかりと丁寧に演じていました。
あの繊細な表情は本当に素晴らしかったです。

佑司役の武井証
とてもピュアで自然な演技でした。
TVドラマでも佑司役をやってましたね。

エンディングで流れるオレンジレンジ『花』
この映画に素晴らしく合っていてさらに涙を誘われました。
この歌を聴くとこの映画の数々のシーンが甦ります。

この映画を観て、日本映画はどの国の映画にも引けを取らない素晴らしい作品を
作れるのだと実感しました。

澪との再会という謎解きの要素を取り入れつつ、
家族愛、純粋で真っ直ぐな愛を真正面から描くこの物語は、
優しくて暖かく、心から癒されるとても素晴らしい傑作だと思います。

人との出会いを大切にしたい、愛する人をしっかりと真っ直ぐに愛したい、
そんなとてもピュアな気持ちになれる映画です。



評価★★★★★★★★★☆(10点満点中9点 …1点)


<DVD情報>

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション

いま、会いにゆきます DVD-BOX 〈初回限定生産〉

いま、会いにゆきます-あの六週間の奇蹟- (レンタル専用版)

<関連DVD情報>

TVドラマ『いま、会いにゆきます』DVD

いま、会いにゆきます DVD-BOX

<CD情報>

「いま、会いにゆきます」オリジナル・サウンドトラック

エンディング曲:オレンジレンジ

シングル


アルバム
RANGE

<BOOK情報>

いま、会いにゆきます


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

どろろ
運命を超える旅へ


どろろ

quvphwkchk.jpg

製作年:2007年 製作国:日本 138分
監督:塩田明彦
原作:手塚治虫(「どろろ」)
出演:妻夫木聡 、柴咲コウ 、瑛太 、杉本哲太 、土屋アンナ 、麻生久美子 、中井貴一、
    原田芳雄 、原田美枝子

【ストーリー】

体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに
魔物退治の旅に出るアクション時代劇。


【感想】

原作を読んだことがないので映画版と比べることが出来ないのですが、
全体的に物足りなさを感じました。
手塚治虫原作という事で物語の主軸はしっかりしていて見応えがあるのですが、
やはりダイジェスト的な内容になっているというか
ドラマの深さがなかったんじゃないかなと思います。

原作と違い映画の世界観は何時の時代かも分からない異世界的な雰囲気になっています。
日本の時代劇的な雰囲気の中でウエスタン的な荒れた荒野や
スター・ウォーズ風の酒場のシーンなんかは結構好きですね。
まぁ、ある意味「何でもアリ」的世界になってますが(^^;
特に少しトーンを落とした映像は悲しい宿命を背負った百鬼丸の物語と
マッチしていて良かったです。

体の一部を取り戻していく内に最初は人造人間っぽい感じだった百鬼丸が
次第に人間らしくなっていく様子や、
最初は邪険にしていた“どろろ”に対して共に旅を続けていくうちに心を開いて行く様子は、
百鬼丸とどろろの友情、そしてお互いの人間としての心を描けていたので良かったと思います。

011.jpg

ただ百鬼丸と父親の影光との確執や
弟の多宝丸、母親との関係をもっと深く描いてほしかった気がします。
さらに“どろろ”の過去に対してももっと深く描いても良かったんじゃないかと思います。
この“どろろ”の物語はまさにそこにあるんじゃないかと思うので。

戦国時代の様な戦さを通しての反戦メッセージや友情、愛情の尊さを謳い上げているのが
この“どろろ”の最も伝えたいものであると思います。

その中で百鬼丸と“どろろ”の友情はある程度描けているけれど、
愛情に対してはほとんど描けていないような気がします。

自分の体を魔物に売り渡した父親:影光との確執をもう少し細かく描いて欲しかったですね。
そこを丁寧に描くことによって百鬼丸という一人の人間に
はじめて感情移入できるようになると思います。
やはりこの物語は“どろろ”と百鬼丸との友情と同等に影光と百鬼丸の親子の物語を
もう少し丁寧にに描くべきだった思います。

あとは魔物ですね。
日本映画だと今はあれが限界なんですかねぇ。
CGで作られた魔物はちょっと微妙な感じだし、
往年の特撮映画ばりの着ぐるみの魔物は「うーん(ノーコメント)」って感じでした。

008.jpg

アクションシーンは今は主流となったワイヤーアクションでスピード感があり見応えはありました。
アクションシーンは前半と中盤、そして後半と描き方が違ってましたね。
前半はCGの魔物との戦いでスタイリッシュに描かれていて、
中盤は着ぐるみの魔物とのワイヤーアクションを駆使した戦い(これが一番ダメでしたね~)、
そして後半は時代劇的な武者同士の刀を使った戦い、
と3パターンの構成でした。
それぞれは良いんですが中盤のアクションシーンはやはり微妙でした(笑)
出来ればCGの魔物との戦いと時代劇風な刀を使った戦いをしっかりと描いてほしかったですね。

0112.jpg

主演の妻夫木聡は感情のない前半から次第に人間らしくなっていく百鬼丸を
上手く演じていたと思います。
どろろを演じた柴咲コウは頑張っていましたが
ちょっと“どろろ”になりきれていない様に感じました。
あと影光役の中井貴一。
この映画だけではないんですがどうしても中井貴一が演じる役はその役には見えず、
そのまま中井貴一にしか見えないんですよねぇ(言いたいこと分かって頂けます?)

面白い、面白くないとかは関係なく、戦争への反戦メッセージや友情の尊さは伝わってきました。
またこれからの日本映画にとってこの“どろろ”の様な映画がもっと増えてほしいなぁとも感じました。
あとはもう少し上手くCG技術を駆使できればもっと良くなるんじゃないかなぁと思います。


評価★★★★★☆☆☆☆☆(10点満点中5点 …1点)


<DVD情報>

どろろ(通常版)

どろろ コレクターズ・エディション

どろろ ナビゲートDVD ~序章~

<CD情報>

どろろ オリジナル・サウンドトラック



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