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Toy'sの映画感想ブログです。

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ボーン・アルティメイタム
彼が記憶を取り戻すとき、最後通告が下される


ボーン・アルティメイタム
原題: THE BOURNE ULTIMATUM



製作年:2007年 製作国:アメリカ 115分
監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン
    ブライアン・コックス、パディ・コンシダイン、クリス・クーパー、エドガー・ラミレス

【ストーリー】

マッド・デイモン主演の「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」に続く、
ジェイソン・ボーン シリーズの第3弾です。

今作ではシリーズを通して最大の謎であるジェイソン・ボーンの過去が暴かれます。

近年のアクション映画の中では最高ランクに入るこのシリーズ。
このシリーズがこれだけヒットした理由は数多くあると思います。

まず一つ目は最大の魅力であるスタイリッシュでテンポの良いアクションシーンの数々。
1対1のタイマン勝負や壮絶なカー・アクションなど手振れやカット割りを駆使した、
スピーディーなアクションシーンは本当に見応えがあります(^^

そしてアクションシーンのもう一つの魅力はボーンが追っ手からどう逃れるか、ですよね。
アクションシーンにありがちな力技で難関を切り抜けるのではなく、
知力を駆使した巧妙な作戦や転機で見事に乗り切ってゆく、そこが最大の魅力だと思います。

そして二つ目はジェイソン・ボーンという主人公自体が謎の人物だということ。
このシリーズの最大の謎であり、物語の最大の軸となっています。
自分が誰なのかも分からない状態で、次々と襲い掛かる敵を返り討ちにし、
知力を駆使して乗り切ってゆく。
自分は誰なのか、何のために暗殺者となったのか、
その最大の謎がこのシリーズのドラマ性を深いものにしていると思います。

そして三つ目は登場人物の描き方。
自分の過去を探す主人公ジェイソン・ボーンをはじめ、
それぞれのキャラクターがアクション映画特有のご都合主義的キャラクターではなく、
それぞれの人物の行動や言動に理由があるところだと思います。
また、キャラクター的には弱くなってしまってますが、
ボーンを狙う暗殺者やその黒幕など、現実からかけ離れた人間ではなく、
実際に存在しているようなリアルなキャラクターとして描かれています。

アクション映画特有・・・と言えば、ガン・アクションやカー・アクションなどで、
悪人もそうでない人もどんどん死んでいく映画が多いですが、
この作品はシリーズを振り返ってみると、
ほとんど無駄な殺生はしていないことに気がつきました。

この3作目のボーンと暗殺者との会話が全てを物語っていますが、、
現代のヒーロー像が昔と比べて大きく変化してきたように感じました。

そして五つ目は物語。
自分探しの物語という基本設定はとてもシンプルなのですが、
ボーンの過去にまつわる人物や組織が複雑に絡み合い、
謎が謎を呼ぶ展開に観る者を惹きつける巧みな脚本、そして演出は見事だと思います。

基本的な物語を軸に息をつく暇もないほどのアクションシーンを盛り込み、
謎多き物語と途切れる事のないアクションシーン連続で、
あっと言う間に時間が過ぎ去ってしまいます。

全体的な構成もテンポよくスピーディに展開するので、
観る側もまったく油断できません(笑)
この観る側を最後まで惹きつける展開は本当に見事だと思います。

マット・デイモンが主人公ジェイソン・ボーンを演じた事も、
この作品がヒットした理由のひとつじゃないかと思います。

アクション映画というと“マッチョ”という路線が多い中、
スタイリッシュで俊敏な動きと、知性で危機を乗り越えるまったく新しいヒーロー像を、
見事に作り上げていました。

マット・デイモンは悪く言えば猿顔で、知的で強い男には見えない印象が強かったのですが、
この作品ではその全てが覆され、とても魅力のある俳優として見る目が変わりました。
今ではお気に入りの俳優の一人です(^^

ここまで書くと非の打ちどころがない作品のように思えますが、
もっとこうすれば良かったのになぁ、と思うところも多々あります(^^;

特に3作目ではボーンの過去がついに明かされますが、
もう少しヒネりがあった方が良かったと思います。
1作目、2作目と次第に盛り上がってきたものが、少しテンションダウンしてしまいました。
これは思いっきりネタバレになってしまうので、皆さんの目で確かめて下さい(^^

そしてシリーズを通してですが、自分の過去が分からないボーンの内面的なものを、
もう少し丁寧に描いた方が良かったんじゃないかと思いました。

心理的な面がもう少し深く描かれていたら、本当に最高傑作シリーズになったと思います。

あとアクションシーンも好き嫌いがハッキリするかもしれませんね。
手振れカメラによる臨場感は出ているのですが、
映像を見ていると酔ってしまう人も多いと思います。
カット割もスピーディで良いのですが、
そのカット割のスピードについていけない人も多いと思います。
ここは賛否両論のような気がしますので難しいですが、
自分的にはちょっと見づらいな程度でしたので全然問題ありませんでした(^^

シリーズを通して観ていないと、なかなか理解しずらいと思いますが、
アクション映画としては最高レベルにある作品だと思いますので、
このシリーズをまだ観ていない方は是非、1作目から観ていただくことをオススメします。

現在第4作目の話も進んでいるようです。
原作は3作しかないのでオリジナル・ストーリーになるようですが、
今まで以上のスタイリッシュなアクションを期待しつつ、
次回は是非ボーンの過去と現在のボーンの苦悩を丁寧に描いた、
ドラマ性の高い作品になることを期待しています(^^
あくまでもToy'sの勝手な意見ですけどね。


<DVD情報>

第1作「ボーン・アイデンティティ」 2002年 119分



ボーン・アイデンティティー

評価★★★★★★★★☆☆(10点満点中8点 …1点)


第2作「ボーン・スプレマシー」 2004年 108分



ボーン・スプレマシー

評価★★★★★★★☆☆☆(10点満点中7点 …1点)


第3作「ボーン・アルティメイタム」 2007年 115分



ボーン・アルティメイタム

評価★★★★★★★☆☆☆(10点満点中7点 …1点)


※シリーズ全てのレビューみたいになっちゃったので全作品の評価とDVD情報を一緒にしてみました。


<CD情報>

映画「ボーン・アルティメイタム」オリジナル・サウンドトラック


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

アポカリプト
マヤ文明、崩壊前夜。我々は驚異の世界の目撃者となる!


アポカリプト
原題: APOCALYPTO



製作年:2006年 製作国:アメリカ 138分
監督:メル・ギブソン
出演:ルディ・ヤングブラッド、ダリア・エルナンデス、ジョナサン・ブリューワー、ラオール・トゥルヒロ
    モリス・バード、ヘラルド・タラセナ、ルドルフォ・バラシオス、フェルナンド・エルナンデス

【ストーリー】

マヤ文明後期の中央アメリカのジャングルを舞台に、
妻子や仲間とともに平和に暮らしていた青年の過酷な運命を描くアドベンチャー大作。

【感想】

ここまでシンプルな物語でハラハラドキドキの手に汗握る映画を観たのは久しぶりのような気がします。
もうこの映画を観ている間は、常に緊張感の連続でした(^^

16世紀のマヤ帝国が支配している時代、セリフは全てマヤ語、そしてスター俳優なしで、
ここまでリアルさを追及し、徹底的な娯楽大作として、
この作品を撮り上げたメル・ギブソン監督の手腕は本当に見事ですね。

深い森の中で静かに生活していた村にマヤ帝国の軍隊が襲い掛かり、無常な殺戮が繰り広げられる。
そして生き残った者は奴隷や生贄としてマヤ帝国の都へと連れ去られて行く・・・
マヤ帝国の暴虐非道ぶりは本当にハンパないです。

村での殺戮から生き残り、妻と子を村の井戸にかくまった若い戦士ジャガー・パウは、
帝国での生贄から逃れ、隙を突いて脱走します。

ここからがまさしく怒涛の展開。
マヤ帝国の追手が迫る中、まるでジャガーの如く、ひたすら走り続けます。
追う者と追われる者、この密林の中の激しい“追いかけっこ”は非常に見応えがありました。
密林の中にある、あらゆるものをこの壮絶なアクションのひとつの小道具として使った
手に汗握る追跡劇、そして躍動感と疾走感溢れる映像にめちゃくちゃ圧倒されました。

怪我をものともせず、もの凄い体力と気力で走り続けるジャガー・パウ。
彼の心の中にある、たったひとつのシンプルな思いが彼を走らせていました。

それは大切な家族の元へ帰ること。

“死”の恐怖を克服しながら、村の井戸にかくまった妻子を救うため、
生きてまた会うために彼は走り続けるのです。
はたしてジャガー・パウはマヤ帝国の追手から逃れ、
愛する家族を救う事ができるのか?

とてもシンプルな物語だったのですが、徹底的なリアリズムとスピード感溢れる映像、
手に汗握る展開に釘付けとなり、あっと言う間に観終えてしまった感じがしました。

そのシンプルな物語とスピード感溢れる怒涛のアクションによって、
この作品のシンプルなテーマ“家族愛”がより大きく浮かび上がって見えました。

そして同じ父親としてジャガー・パウの家族への想いに胸打たれました。

何よりも一番大切なのは、やはり家族です。
16世紀のマヤ文明の時代であっても、現代社会であっても、
それは決して変わる事のない大切なもの。
自分の人生をかけて守っていかなければならないものなのです。

たとえ自分の命がかかっていても、その愛する家族を救うために何としてでも生き残る、
この作品のもう一つのテーマである“生命賛歌”とでも言ったら良いのでしょうか、
生き抜く心、生き抜く力を力強く感じました。

メル・ギブソン監督作品には共通する普遍的なテーマである“生”と“死”。
“死”の恐怖と対峙し、その恐怖に生”と“愛”の力強さで克服するジャガー・パウの姿は、
混沌とした現代社会に生きる自分たちへの強烈なメッセージなのだと思います。

マヤ帝国の描き方については歴史的に見てあれほど暴虐非道だったのかは賛否両論ですが、
ジャガー・パウと家族の愛と絆をより強調させるために、
あえて非道な部分のみを強調して描いたのではないかと思います。
劇中でもマヤ帝国の人間の親子愛を描いていましたので、
ただの非道な人間たちとしては描いていないようにも感じました。

この作品でもメル・ギブソン監督特有の徹底的なリアリズムで描かれる残酷描写は健在です。
結構グロテスクな描写もあるので、その辺が観れない方はちょっと厳しいかもしれませんね。

しかし、グロテスクな残酷描写に嫌悪感を抱くのを忘れてしまう程の、
圧倒的なパワーをこの作品は持っています。

まるで主人公たちと一緒にその場にいるような、
草や動物たちの臭いや感触が伝わってくるような徹底したリアリズム、
生きるか死ぬか、観ている方も常に緊張状態になる圧倒的なアクションシーン、
とてもシンプルな“生きる”という思いを真正面からぶつけられたような衝撃、
そして無駄な要素を徹底的に省いた物語、全てにおいてある意味完璧であり、
もの凄い力がみなぎっている作品なのです。


いろいろと書きましたが、とにかく何も言わずに観てほしいと思います。
そしてこの作品の圧倒的なパワーを感じて下さい。
まさしくマヤ文明の崩壊直前の驚異の世界の目撃者になれます(^^

あまりにも手に汗を握りすぎで、観終えた後にものすごく疲れましたけど(^^;


評価★★★★★★★☆☆☆(10点満点中7点 …1点)


<DVD情報>

アポカリプト

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